古都京都
平安時代には都が置かれ、それ以降独自の発展をしてきた京都。日本人だけでなく、外国人の人気も高い都市です。一度は見たい世界遺産や重要文化財は数多く、美味しい食べ物やお土産、御利益がいっぱいの神社や歴史のある寺院もたくさんあります。でも、たくさんありすぎて、どこで何をして、何を見て、何を食べるか、プランを決めるのはかなり大変です。そこで、事前に下調べをしておくことが大切です。
まずは、基本から。古都京都のベストシーズンは春の桜シーズンと秋の紅葉シーズン。そのため、春・秋の旅館やホテルは早めに押さえておくことです。特に4月と11月は混み合うので、注意が必要です。おすすめはシーズンオフの5月の連休明けや真冬の京都。特に、5月は気候がいいので、ゆっくり京都の街を散策できます。冬の京都はとにかく寒いですが、雪化粧の町並みや、神社・仏閣は圧巻です。一度は見ていただきたい情景です。
それから、利用する交通手段を決めておくことも大事になってきます。バスと地下鉄を利用する人が多く、観光用の一日乗車券などを上手く活用するとかなりお得です。ただし、長距離移動で人数が多い時はタクシーの方がお得になることもあります。値段だけでなく、かかる時間も考えて観光を有意義なものにしましょう。
さらに、京都の言葉はイントネーションも意味もその言葉自体が独特です。基本的な京言葉を知っておくと、京都の人と話す楽しみが増えます。が、京都の言葉には裏がある場合が多く、それを勉強し始めると、ほんとにキリがありません。それがまた、楽しかったりするのですが。特徴的なのは住所の「上ル」「下ル」の表記。「上ル」は北へ進むこと、「下ル」は南に進むこと。碁盤の目のような町並みならではの言い方で、慣れて来ると非常にわかり易いので便利です。